2016年10月

解体工事に注意したいアスベスト

解体工事に注意したいアスベスト

(公開: 2016年10月17日 (月))

アスベストというと石綿で有害な物質ということはある程度知れ渡っているかもしれません。しかし、若い人だとアスベストを含んだ製品は現在製造販売されていないことから知らない人も多いように思います。特に建築の解体時にはこのアスベストが含まれている物質が存在する可能性があるために注意が必要です。解体する建築は何十年も前の建築材料が使われているものがまだ残っており、もしアスベストの含有が認められれば、解体のときには通常の解体とは違って、アスベストが飛散しないように特別の処理が必要になります。また廃棄に関しても決められているので通常の廃材処理として処分できません。こういったアスベストに関する内容は特に建築家解体の業者では常識的なことなので業者に任せて行うには法律にのっとってやってもらえますが、素人が解体をするとなるとこういった知識がないためにアスベストを飛散させてしまうこともあるので十分に注意が必要です。特に30,40年以上前に建築されたような建物に関してはアスベストの含有の可能性もあることを考慮して解体したほうがよさそうです。

安全な解体工事のためのアスベストの対策、調査費用は?